妙勝寺
 所在地:岡山県津山市西寺町72
投稿日:2019-03-09 表示回数:873回
妙勝寺

本殿です。
丁度拝みに来られていた方が居られた様で
お経の声が心地よく聞こえました。
[縁起]
妙勝寺稲荷堂は、明治三年(1870)備中高松最上稲荷の作州分院として建立されました。
県北でも、最上稲荷様のご利益が頂戴できるようになり、地域の方から信仰を集めてきました。
[備中高松最上稲荷 縁起]
最上稲荷の歴史は、今から千二百余年前にさかのぼります。
天平勝宝四年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。
すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。大使はその尊影を刻み祈願を続け、無事天皇は快癒されたといいます。
その後延暦四年(785)、桓武天皇ご病気の際にも大使の祈願により快癒。
これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮司」が建立されました。
以来、「龍王山神宮司」として繁栄を極めたものの、備中高松城水攻め際、戦火によって堂宇を焼失し、本尊の「最上位経王大菩薩」のお像のみが八畳岩の下に移され難を免れました。
このお像をもとに慶長六年(1601)、新たに領主となった花房公が関東より日円聖人を招き、霊跡を復興。
寺名も「稲荷山妙勝寺」と改めて、今日の興隆の礎を築きました。
伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、千に百余年の歴史を紡いできた最上稲荷。本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえています。

[妙勝寺HP 縁起参照]

[ 看板より ]
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